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運動をしましょう

運動 人が心身の健康を促進するにあたって大切なこととして睡眠と食事、そして運動があげられます。いずれも大切ですが、運動を行うことによって良質な睡眠や食欲へと繋がっていきますので、積極的に取り入れていくことをおススメします。 最初はちょっとした散歩からでも構いません。身体を動かすことの重要性を知り意識的に行いましょう。

運動をすることによって体力アップに繋がります。うつ病を発症すると家の中に引きこもりがちになるので、体力は低下しますが、運動によって回復が期待できますし、ストレス解消や集中力を高める効果もあります。

無理のない範囲内で始めて、週に3日以上の有酸素運動を目標に頑張りましょう。運動はうつ病に有効であると同時に、肥満や生活習慣病などその他の疾患にも有効ですので、積極的に取り入れていくことをおススメします。

有酸素運動

ストレス解消のための運動として有酸素運動がおススメです。ウォーキングや軽めのジョギング、水中ウォーキングなどを取り入れましょう。軽い有酸素運動をすることによってセロトニンの分泌量が増えて気分が安定します。

汗をかくことによって気分がリフレッシュします。運動不足は脳の活動の低下へと繋がってうつ病を引き起こしますので、自分に合った有酸素運動を取り入れていきましょう。

少しずつ始めましょう

うつ病に有効だからといってやり過ぎてしまっては、新たなストレスを引き起こしかねませんので、決して頑張り過ぎないように気をつけてください。 過度な運動は逆効果になります。自分自身が楽しめて継続することができそうな運動を見つけましょう。

うつ病は再発する可能性のある病気ですが、運動を行うことによって再発予防にも繋がります。これまで運動をする習慣がなかった方も、日常的に運動をする習慣を身につけることをおススメします。

運動が向いている方

うつ病の中でも軽度から中程度の方は、運動が向いています。他にも生活習慣病を伴ううつ病の方や睡眠障害を伴ううつ病の方にもおススメですが、薬物療法の補助的な役割ですので、専門医に相談しながら進めていきましょう。 重度のうつ病の方は十分な休息が必要です。運動によって極度の疲労感を感じてしまっては逆効果なので気をつけましょう。

また、運動はうつ病で引きこもりがちだった方が復職する際のリハビリとしても有効です。適度な運動を行って体力を回復し社会生活へと繋げていきましょう。 医者に言われても実際に運動をするかどうかは自分自身の判断に委ねられます。自発的に運動をすることが回復するためのポイントになります。

運動をするということは実にさまざまなメリットがあります。うつ病はもちろんですが肥満の解消や生活習慣病の予防にも繋がっています。 運動中は何も考えなくてすみますし、ウォーキングなどは特に何か準備をする必要もありません。すぐにでも始められることですので、これまで運動をする習慣がなかった方も積極的に日常生活の習慣として身につけていきましょう。